2005年02月08日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション total 2459 count

とてもとても苦労して、連続2週、個人任務ランキング1位を達成

Written By: トーノZERO連絡先

 GNO1リーアは、本日20時にア・バオア・クー攻略作戦発動。

 前作戦の成果はこんなところでした。

個人任務ランキング1位を達成。勲功十字賞獲得。

チーム戦果ランキング11位を達成。ゲルググM☆を獲得。

チーム任務ランキング3位を達成。ゲルググM★を獲得。

 褒賞機はまたゲルググM……。

 低壁として優れたゲルググMですが、ビグ・ザムの3機編成だともっと搭載の大きな機体を低壁に使えるので、イマイチ有り難みが感じられないのが難点ですね。

 苦労して、みんなで力を合わせて勝ち取ったチーム任務ランキング3位も、要するに3位を取ることに価値があったのであって、褒賞機のためではなかったかもしれません。

2週連続個人任務ランキング1位というのはどういうことか §

 第10週と、第11週では、個人任務ランキング1位を取るということの意味が全く違います。

 奇数週では、3アカウントが常時組んで任務を行うトリオ任務の猛者が猛威を振るっています。第11週は、それと対決するということを意味します。既に述べましたが、トリオ任務は、前線が地上の場合には最強となります。宇宙後方に残留して、強力な3アカウントで任務をバリバリこなす方が、地上で任務をするよりも効率よく稼げるからです。一方、前線が宇宙にある場合は、特定のパートナーを決めない単独の任務の方が効率良く稼げます。

 第11週というのは、トリオ任務と単独任務のどちらが強いかを実証するチャンスという雰囲気がありました。トリオ任務の猛者が出てきて、かつ、前線が宇宙にあったからです。事実として、個人任務ランキングの上位は、単独任務派のトーノ・ゼロ少将と、三ノ輪同盟のトリオ任務組の対決という状況になりました。

 その結果は、トーノ・ゼロ少将の圧勝ということになりました。最終的に、4万以上のポイント差を付けられたと思います。とはいえ、それは、トリオ任務と単独任務の差ではなく、後半戦の熱意の差であると思います。たぶん、心理戦によって、1位を取るのは無理と思わせたことで任務への熱意が下がり、それが大きなポイント差を招いたのだと思います。このような心理戦の要素は、個人任務ランキング1位を争う場合には大きな意味があります。

 そして、それらの心理戦の要素を除外しても、前線が宇宙にある場合には、単独任務はトリオ任務にやや優越すると考えて良いと思います。

最近の任務の傾向 §

 最盛期と最近では、任務の傾向が変わっていると思います。

 まず、通常任務が圧倒的に減っているという印象があります。最盛期には通常任務も多く立っていて、巣の長期駆逐が引けない時は通常任務で時間を潰すのも容易でした。しかし、今は違います。なかなか通常任務は立たないし、なかなか人数も揃いません。これは、GNO1にこまめに時間を使うプレイヤーが減ったことによる現象ではないかと推測します。

 もう1つは、宇宙後方の任務がなかなか埋まらないという印象です。たとえ長期駆逐であっても、数時間ものあいだ人数が揃わないという現象が日常茶飯事です。前線で、巣の長期駆逐を公開すれば、時間帯にもよりますが、遅くとも10分程度で埋まるのとはかなり状況が異なります。

 これらの状況を踏まえた上で任務をこなしていくには、最盛期とは異なった戦略が必要とされます。たとえば、駆逐にこだわって任務を開始するまで2時間も掛かるのであれば、即座に戦闘に入って開始させる方がずっとポイント的に有利です。(でも、勲章を稼ぐなら駆逐にこだわった方が有利かも?)

勲章 §

 勲章は58稼いで1311まで増えました。先週は59稼いだので、1つ少ないことになりますが、それは運良く従軍記章確定任務に入れたためで、実質的な成果は同等と思って良いと思います。

 しかし、1311というのは微妙な数字ですね。中将への可能性を匂わせながらも、実際にはかなりの困難さをも意識させる数字です。

 まあ、一応、今週も任務を続けますが、更に激しい勲章稼ぎが続くかどうか分かりません。ちなみに、任務を続ける主要な理由は補給稼ぎだったりします。ビグ・ザム購入のための貸し借りや、ガーベラ・テトラの購入資金など、まだまだ資金需要は旺盛に存在しているので。

すぐに買えないガーベラ・テトラ §

 補給の都合で、ガーベラ・テトラは発売後すぐに買えない見込みですが、まあ良いかなという気がします。

 というのは、今クールに関してはゲルググキャノン専用機を引っ込めなくても良さそうだからです。つまり、NPCに支援狙いが出てくるのでゲルググキャノン専用機を引っ込め必要が生じ、その代用射撃火力としてのガーベラ・テトラが有効となるわけですが。何せ、今クールには支援狙いの攻撃を前衛で受け止める最強の支援壁が存在するからです。つまり、ビグ・ザムですね。回避、射撃MAXのNT-5パイロットが搭乗した全攻ビグ・ザムが、支援狙いの攻撃を受け止めてくれれば、ゲルググキャノン専用機は安心して戦い続けることができます。